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iFreeMem
2010/07/20_Tue_00:50
Macのメモリを解放してくれるソフト。
iFreeMem
シェアウェアだけど、確かな効果があります。
Inactive(待機メモリ)の値をサクっと0にしてくれるので、
動作が軽くなったことが実感できます。

とは言っても、そもそも快適にシステムを動かすためにメモリを待機させてるわけで
細かいピッチでリフレッシュするのは意味がない思われます。
長時間使ってスワップファイルが増え始めたら使い時。

同様のフリーソフトでも
Libera Memory
というソフトがありますが、試してみたところ、ほんのちょっと削減できる程度。
焼け石に水な感じが、、、。


上記iFreeMemを使用すると、大分楽になることは事実ですが、
現状2Gの運用ですぐパンパンになるので、スタンダードに使用するソフトを使ってる時のメモリを調査してみました。起動してしばらく使用した後の値を記録。
※当然環境によって違ってくるので参考程度に。

Application Memory(MB)
iTunes 190
iPhoto 220
Mail 40
Firefox 210
VLC 100

これだけでTotal 700MB以上なので、システムに喰われる分も考慮すると2Gで足りなくなるのも納得。
ちなみにiTunesはカバーフローをバリバリ動かすとMax 500MBは超え、Firefoxもタブを一度に表示すると軽く300は超えました。あと調べてないけどDashbordもそれなりに食ってると思われます。

illustratorやPhotoshopは立ち上げだけだとそれぞれ100MB程度でしたが、当然編集するデータの情報量が多いと重くなるし、ヒストリが増えたりして結局激しく消費されることが想定されそうです。

うーーん、結論としてはざっくりiLifeベースの運用だと最新OSで3G、Adobeシリーズも加わると6Gは必要といったところでしょうか、、、。
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